子育て世代の自動車保険

独身時代から車に乗っていらっしゃる方は、自動車保険にも入っていらっしゃると思います。子供が生まれると色々なことが「子育て仕様」になってきますが、自動車保険も同じです。独身や夫婦二人での自動車保険の設定の方は、見直す必要がでてきます。しかも、子供が赤ちゃん時代から、子供が免許を取って車に乗るところまで、この自動車保険は家族の変化と共に変化していくのです。

「とりあえず入っていればOKじゃないの?」と思っていた方は、今入っている保険証をもう一度見直して家族を振り返ってみましょう。内容もさることながら、子育て世代はとかくお金がかかるもの。必要部分は確保しておきながら安くなる方法もきっとあるはずですよね。

ポイントは、自分の家族の状況を把握してニーズをまとめておくこと。あれもこれもということが出てきて全て織り込んでいくと高額になってしまいます。

 

自動車保険を取り扱っているところは?

一口に保険会社といっても、大きく分けると保険業法第3条の定めにおいて生命保険会社と損害保険会社に分けることができます。もっとも最近は損害保険会社でも生命保険なども取り扱うようになってきています。というのは、顧客からすれば接する保険屋さんは「代理店系損保」ということになるので、代理店がグループ会社などを紹介しているということになるわけです。代理店系損保の他には「ダイレクト系損保」になります。ダイレクト系損保は、結構テレビCMでも見かけますね。インターネットから直接ダイレクトに加入するものです。

大手代理店系としては「東京海上日動火災」「日新火災海上」「三井住友海上火災」「あいおいニッセイ同和損保」「損保ジャパン」「日本興亜損害保険」「AIU」「富士火災」。共済系の大手代理店系は「共栄火災」「朝日火災」「エース保険」などです。

通販系、つまりダイレクト系は東京海上ホールディングスの「イーデザイン損保」。MS&ADホールディングスの「三井ダイレクト損保」NKSJホールディングスの「セゾン自動車火災」「そんぽ24損害保険」。AIG系の「アメリカンホーム」「ジェイアイ損害火災」。共済系の「アクサダイレクト」「チューリッヒ」「ゼネラリ」「全労災」です。

 

特約ってなに?

自動車保険は基本的に相手や物への補償、自分の車への補償ということになります。ところが保険屋さんと話をすると、何やら「特約」がたくさん出てきます。全部無料なら特に話を聞かなくても入っちゃいたいところですが、よく話を聞いて自分の家族に本当に必要かどうかを判断したいですね。きっとどれも便利な特約ですが冷静に考えると「うちは要らないかも」というのが出てきます。無料でつくのもあったりしますが、これは「無料だから」と話をスルーせずに、どんな時に効力を発揮するのかをよく設定を聞いておきましょう。

例えば、自転車事故補償特約というものがあります。車の保険なのに自転車のまであるのです。子供が中学生や高校生になって自転車通学などをする時には、ぜひ付けておきたい自転車事故補償。他で入らなくて済む分安上がりです。ただし、自動車保険でつけていたことを忘れてしまっていたり、どんな時に効力を発揮するかを知っておくべきですね。代理店の担当の方と仲良くなると「こんな時は保険下りるかしら」なんて質問できたりできますね。

 

車に乗る家族を守る保険

事故が起こってしまった場合、大抵の場合は100%相手が悪いということはなかなかないものです。ということで、相手の車や人に対しての補償が必要になってきます。しかし自分や自分の車に乗っていた家族は?怪我をしたりしても何もないの?ということになりますね。この部分を補償してくれるのが「人身傷害補償保険・搭乗者傷害特約」ということになります。各保険会社、病院などの費用を迅速に出せるように工夫していますね。家族のためにも、これがあることを頭に入れておきましょう

 

年齢と保険料

車の安全運転技術と保険料が関係することは分かりますが、実は年齢も関係あるのです。極一般的な自動車保険料よりも、運転者がゴールド免許を取得していて、一定年齢以上で、家族のみ運転ということであれば、とても保険料が安くなります。

この保険料が安くなるということにも注目していきたいものです。