子育て世代のドライブの悩み

カーライフは、順調な時は色んな場面で便利だったり楽しい演出をしてくれます。が、それぞれに悩みもあったりするのも現実。特に子育て世代のドライブは、楽しくもありながら、どうしたら良いのか悩む場面も多いのです。わりと各家庭同士共通の悩みがあったりするかもしれないのに、ちょっと聞きづらいときもありますよね。ここは情報をなるべく共有してみましょう。

 

子供が騒ぐので運転に集中できない

「子どもは泣くものだから!」とよく聞きます。が、それは大抵子育てが終った方からお聞きしますね。現在進行形で子育てされている方にしてみると、これが何年も続く泣きではないと理性で分かっていても、結構参ってしまうものなのです。通常の自宅での子育てならばともかく、車の運転中はそんなことは言っていられません。とにかく運転に集中しなくては!でも、どうやって?何か工夫はないものでしょうか。

 

チャイルドシート・シートベルトをしたがらない子供の対策

大人でも動きを制限されてしまう、何となく圧迫感を感じるシートベルトは好きな方は少ないでしょう。子どもはその安全性をなかなか理解できないので、なおさら苦痛に感じてしまいチャイルドシートやシートベルトをしたがらない傾向があります。義務化されたことで「あまりに嫌がるので今日はまぁいいか」といかないのが交通ルールです。シートベルト大好きとまではいかなくても、スムーズに出発できる対策をしてみましょう。

 

車酔いして吐いた時の対処

子どもの車酔いの原因というのは、まだ未熟な耳の三半規管のせいであったり、車内の臭いや運転、子どもの体調など色々です。どのような理由で車酔いをして、どのような対処をしたらよいのかは事前に考えておいて、便利グッズなども検討しておくと良いでしょう。車内の臭いがダメという子供も多いですから、車内の汚れや消臭対策もしておきたいところです。

 

渋滞時のトイレに困った!

大雪が降った年に通常では考えられないような大渋滞を起こした地域がありました。そこで何が一番先に困ったか、それは「トイレ」です。水分や食事なども困りますが、トイレは我慢の限界がこれらより早くやってきます。簡易トイレなどの用意も良いですが、子ども連れはトイレのタイミングも大切なのです。

 

静電気の除去方法を知りたい

「私、帯電体質だから」などと言い訳したところで静電気は減ってくれず、ドアを開けようとするたびにバチッときます。結構痛いんですよね。鍵がキーレスになってくれたおかげで、昔のような鍵穴に鍵を差し込むことがないだけ静電気の傷みは減りました。が、それでも静電気はいまだに多くの人に痛い思いをさせています。なぜ車で発生しやすいのか。そして静電気除去方法はもっとないのか探してみたいですね。車以外に普段から静電気に悩んでいる方の解決にも繋がるかもしれません。