車検の費用はどれくらい?

車検の費用って高いの?と慌てる前に、車検の内容や、いつやるものなのかを知っておきましょう。いきなり来月大金が必要!みたいなことにならないように、基本料金くらいは用意しておきたいところです。法定点検というだけあって、何年おきとか、購入した月によっていつまでに車検をしなければならないのか、ということは決まっています。愛車を大切に乗って行くためにも、ディーラーなどで期日を管理してもらうこともありますが、自分でも車点検カレンダーなど作っておくと良いかもしれません。

 

定期点検と日常点検

車検という前に、日常点検はしていますか?法定点検というと定期点検を思い出しがちですが、実は日常点検も法定点検だったりします。車のユーザーは車を安全で適正な状態に維持する責任がありますが、そのためには日常点検が必要なわけです。この日常点検をしてれば、車検の時になって初めて色々なところの部品交換などが起こって一気に出費という事態を避けられるかもしれませんね。良くあるところは、ワイパーやエンジンオイル、バッテリー、タイヤ、ライトの電球、ウィンドウウォッシャー液等です。

 

車検の有効期間を確認する

車検を受ける準備のためには、あらかじめ自分の車の「車検有効期間」を知っておかなければなりません。これを忘れてしまって車検を受けずに乗っていると「無車検車運行」で違反になります。期日は車のフロントガラスにシール(検査標章)になって貼ってありますね。確かに毎日まじまじ見るものではありませんし、期日ギリギリで車検を受けても全然OKです。が、車検はディーラーや工場に運んで行うので、わりと混み合うことがあります。すぐにはできない場合も。予約するためにも早めの行動をしましょう。

 

車検って何年毎に受けるの?

車検って1年?2年おき?と知らない方もいます。しかし一応まとまった金額が必要になるので、何年後に車検というのは頭に入れておきたいところです。新車の場合は3年に1回、その後は2年に1回となります。新車は1年点検もあるので、1-2-2-・・・年という感じかもしれません。

 

車検の費用の内訳が知りたい

車検って結構高いけど、ちゃちゃっと点検して高く取ってるのでは?と思う方もいらっしゃいます。が、ちゃんと理由があることも確かです。車検費用の内訳は、まず大きくわけて二つになります。車検基本料と法定費用です。車検基本料は点検整備検査代と代行手数料などを含みます。法定費用とは重量税と自賠責保険料、印紙代がかかります。タイヤやオイル、ワイパーなどが破損汚れていた場合には、別途の金額になります。

車両検査の費用は工場によって違ったりもしますが、法定費用は「軽自動車か普通乗用車か」「車両重量」「重量税はエコカーかどうか」などが関係してきます。

 

車検費用はいくら?

車検費用はいくらか、ということは車種や車検をするところで違いがあります。まず、車種が関係あるのが法定費用です。軽自動車なら自賠責・重量税・印紙代を含めて29,670円。小型乗用車は42,450円。これは1.0tまでということで、車の重量が関係してきます。小型自動車はフィットやヴィッツが該当します。中型の1.0tを超える1.5以下はカローラやスカイラインで、50,650円。中型自動車1.5t超2.0t以下はクラウンなどで67,050円。ここで軽自動車との差を考えると、軽自動車が維持費が安いと実感するでしょう。

車検基本料は交換するものがあると別途部品代と工賃がかかります。整備内容によるのでしょうが、5万~10万円程度と思ってよいでしょう。点検費用を削って安くしているところもあるので、点検費用にバラつきもあるのです。