クルマと子供の注意事項-こんな使い方が危ない

とても便利で楽しいレジャーの演出に欠かせない車。でも使い方を間違えたり、子どもへの注意喚起が不足すると危険な事に。では、どんなことが、どのように危険で、どのように対処すればよいのでしょうか。

 

車中泊をしてはいけないところ

子どもだけでなく、大人も注意したい事項なのが「車中泊」です。宿を決めずにきままな旅が可能で、どこでもキャンプ的な車中泊ですが、本当にどこでも車中泊して良いわけではありません。基本的にはオートキャンプ場が一番の適合場所ですが、トイレや売店が近くにある場所が理想で、暗黙の了解的には高速道路のサービスエリアや、道の駅が有名どころです。高速道路ならば遠出する際のパーキングエリアやサービスエリアはよくあることです。最近は道の駅も増えてきて、その土地の名産に舌づつみをうちながらの旅も魅力的でしょう。しかも今後しばらくは増加傾向にあり注目の的です。ただし、マナーを守ることが大原則。

さらに、車中泊は危ないところは避けるのも原則。タイヤ痕などがある場所は暴走族などの集会場になっている可能性もあります。車の通りが激しいところも危ないですしうるさくて眠れませんね。坂など斜面だと危険ですし寝床を作ったり、テーブルが傾いたりするので不便です。また、河川や海、崖などの自然災害が予想されるような場所は避けましょう。

 

車内で危険なことも

大人だけの乗車であれば「気をつけましょう」ということくらいで済む事も、子どもが同乗していると思わぬ事故や怪我に繋がることもあります。

  1. 窓やサンルーフなどはチャイルドロックなどして大人が管理し、顔や手を出したり挟まれたりしないようにします。
  2. 子供は面白半分に開けたり閉めたりして遊んでしまったりします。夏場は例えエアコンを入れても車内に子供を置いて車から離れないようにします。エンジンが停止すると車内は高温になって子どもの死亡事故につながります。また、子どもを車内に置いたままでキーの閉じ込みなどもおきたりします。
  3. 子どもにジュースなどを持たせたりするかと思いますが、炭酸飲料などの缶やペットボトルは車内が高温になった場合危険です。
  4. 可愛いアクセサリーなどをウインドウガラスに付けたりすると子どもも喜びます。が、吸盤などがレンズの役目をして火災を起こすということもあります。
  5. 夏場のチャイルドシートやシートベルトの金具などは、車内が高温になっていることもあり熱くなっていることもあります。デリケートな子どもの肌などは焼けどしてしまうことも。夏場は保冷剤などを持参して金具やシートなどを冷やす工夫も欲しいですね。

 

駐車した車の周囲で遊ばない

レジャーやキャンプなどの他に普段でも車は使いますが、普段の駐車場や近隣の道路などで子どもが轢かれてしまうケースもあります。子供には「車が走っていなくても、停まっていても注意すること」と教えておく必要があるかも。停まっている車に油断して、運転者から死角になっているところで遊んでいると、発進したりバックしたりした時に轢かれてしまう事故があります。自宅近くに止まる宅配の車やトラックだけでなく、自分の車の車庫入れなどにも注意が必要です。

もちろんショッピングモールやファミレスなどの駐車場は、親子連れも多く子どもの飛び出しなども多いので、自分の子どもだけでなく、運転するほうとしても注意しましょう。