車内のライターは爆発・ガス漏れの危険

喫煙される方はライターを持ち歩いていらっしゃると思います。車内ではシガーソケットの火をお使いでしょうか。もちろん車内でもポケットなどに携帯していたライターで火をつけることもあると思います。さて、このライターですが、小さいけれど火種と燃料が入った危険なものなのです。ライターの車内置きは避けるようにしましょう。

 

ライターの予備を置いておきたい

喫煙するのにライターを探してまわるのは、結構面倒で「今使いたいのに!」という感じがするものです。そこで、あちこちに「ない」と思った時に買い足したライターを置いてまわり、結果的に予備を置いておくということになっています。車の中にも、シガーソケットのものを使用できますが、運転席だけでなく喫煙する場合にはちょっと取りづらい。そこで車内にもライターの予備が発生するわけです。

しかし、車内でなくても、置きっぱなしのライターで小さな子供が遊んでもらい火事になったりもしています。ライター置きっぱなしはとても危険なのです。

 

ライターは発火するもの

ライターは小さいながらも発火装置があり、発火するための燃料もあります。つまり、発火したり燃料漏れを起こせば火事につながるのです。ライターが発火するきっかけを作るのは車内でのライターの置きっぱなしや落し物です。車内でポケットから落としてしまって、シートの間に落ちたまま夏場などに熱が上昇してしまうとか、センターコンソール内などに入れっぱなしの状態で車内温度が上がっていってしまったとか。また、落としたライターを拾わずにそのままにして、シートレールに挟まって発火原因になったりもします。ライターのオイルが漏れたことで、皮膚障害を起こす事もあります。ライターが破裂した場合には、その破片で怪我もします。最悪の場合は死亡例もあるので要注意なのです。

 

日差しも注意

夏などはいきなり車に乗ると「あちち!」とばかりにオーブンみたいな状態です。この状態の車内で、ふとおいたダッシュボードの上のライター、無事でいるでしょうか。ダッシュボードの上はもろに日差しがかかるため、大変な温度になります。ここにライターを置いておくと、フロントガラスを割るほどの威力が発揮されます。日光や50度以上の高温の場所は避けましょう。

 

実は大人だけではないライター

スーパーやデパートに親子で行った場合に、ゲームセンターなどに行ったりしませんか?実はこのゲームセンターでもライターを子どもが手に入れやすくなっています。もちろん子どもにはオモチャ同然。車内に持ち込み、小さい子供に与えればちょっと飽きてポイッとなります。家族のお出かけは安全が一番ですから、ライターを喫煙小物と思わずに、危険なものとして対応していきましょう。