クルマのトラブルどうする?!

車は安全さえ気をつければ本当に便利です。歩く事もなく漕ぐこともなく、荷物もたくさんつめて、子どもを負んぶして移動することもありません。しかし、便利な車ですが一旦トラブルがあると対処が難しいものです。日本の車が優秀なゆえに、どうしてもトラブル自体が珍しく、対処しなれないということもありますね。教習所でタイヤ交換を習った方がいても、今の今までその技術を使ったことがないという人も珍しくありません。そして、いざトラブルに遭遇するとパニックしてしまうものです。

よくあるトラブルと対処の仕方をちょっと頭の片隅に入れておくと、何かの折に役に立つかもしれません。

 

ロードサービスとは?

車のトラブルにパニックしてどうにもならなくて・・・という場合は、JAFのロードサービスが手っ取り早いです。JAFの会員であれば年中無休で24時間全国ネットで制限内は無料。ですが、非会員の場合は例えば一般道でのタイヤパンク交換でAM8~PM20時までの場合、大径のロックナット付タイヤなどの特殊なものや、救援出動の高速料金などは別で、11,020円の料金がかかります。これが高いと思う方は、自分でスペアタイヤに交換してスタンドやカーショップに持ち込み、タイヤ交換すればタイヤ交換代のみで済むわけです。

ロードサービスはJAFだけでなく、各自動車任意保険会社でも保険のオプションなどにつけているところが多いですね。任意保険に入る際に、ついでに入ってしまうというのもありでしょう。親切な代理店だと、困った時にまず代理店担当者に電話をして、それから対応という不安をまず一掃的なところもあります。ロードサービスの番号も持ち歩かない方が多いからかもしれません。

 

バッテリー上がり、どうする?

バッテリー上がりは、経験する方は結構経験してしまうケースです。霧の深い日にライトをスモールライトやスモッグライトをつけて走って、走っているうちに霧が晴れてしまい、そのまま目的地に着いて駐車。ライトを消す事を忘れて降りてしまうのです。時間が経って乗ろうと思ったころには、バッテリーは上がってしまっています。その他、最近の性能の良くなったバッテリーは、昔のものよりもギリギリまで元気に走る手助けをしてくれますが、あまりにもギリギリである日突然プッツンと切れてしまいます。

JAFでは一番出動が多いのがバッテリー上がりだそうです。周囲にバッテリーを繋いでくれる方が居ればとりあえずエンジンをかけ、そのままカーショップやスタンド等へ行きます。

 

キーの閉じ込み

車のトラブルでJAFにかかってくる二番目に多いというのが「キーの閉じこみ」です。人間は大体いつもと同じ行動を取ってパターン化している節がありますが、それをちょっと変えたはずみにやっちゃうミスがあります。キーの閉じ込みもその一つでしょう。スペアキーを常に持ち歩く方なら良いのですが、あまりいらっしゃらないですね。慌てず騒がず落ち着いて、救援を要請しましょう。

 

タイヤ交換できる?

教習所でタイヤ交換を教わった方もいらっしゃると思います。が、かなり多数の女性の方が「その時やったけど、絶対今はできない」とおっしゃる方ばかりです。もちろん、その車の取扱説明書を見ながら正確に作業してしまう女性もいらっしゃいます。が、実際は扱い慣れない工具に重たいタイヤ。ちょっと無理があるようです。

今は燃費をよくするためにスペアタイヤを積まない車が増えました。タイヤ修理剤で応急処置するのです。でも、それもやったことがないとツライところのようですね。

 

ガス欠?!

意外にあるトラブルがガス欠です。ギリギリまで走る方は、メーターの誤差もあるので注意しましょう。あとは大体がガソリンが入っているつもりだったとか、思ったより早くなくなったとか、もう少し走ってくれると助かると思っていた・・・などが原因です。わりと人間の希望重視な気持ちのために起こるトラブルですね。

自分の車の燃費を把握しておいて、ガソリンを入れてからメーターをゼロにして、走った距離に対しての大体のガソリンを計算しましょう。「後どれくらい走行可能か」ということまで運転席パネルに出る場合もありますが、誤差が生じる事もしばしば。ここは自分で把握しておきましょう。

 

ブレーキを踏みすぎるとダメ?

山越えなどの運転では長い下り坂が要注意です。運転に慣れていなかったりすると、急な下り坂は勢いもついて怖くてついついブレーキを踏みっぱなしになってしまいがちです。が、これはとてもフェード現象を引き起こして非常に危険です。頼みの綱のブレーキが加熱しすぎて効かなくなってしまうからです。かといって下り坂でノーブレーキというわけにも行かないですよね。どのような運転をしたら良いのかも、ちょっと頭の片隅に入れておきましょう、