上手なローン活用・残価設定でお手頃

車購入の際にどういった支払い方法にしますか?これは家計にダイレクトに関わってくるだけに重大問題です。ローンを組むならば金利がいくつか、何年ローンにするのか。

そして今は「残価設定」という方法もあります。新車が半額という謳い文句に飛びついてしまいそうですが、本当の得なのか、今の未来の自分の家計にマッチしているのか?という点で考えていきたいですね。

 

上手なローンの活用法

車を購入するのに、現金で一括という場合でない時には「ローン」という方法になりますね。ローンには色々なものがありますが、金利は皆一様ではないので、自分に合った設定の上で審査を受けて算出された金利で納得するかということになります。金利というのは、一括ではなくお金を借りて長期で返す代わりに、その期間分の利子を付けて返すということです。つまり、車の元値より購入費用は合計的には高くなり、月々に一度に出費する金額は少なくなるという事です。金利は低い方が良いので、審査が通るなら金利が低いところを探して申し込むのが最善でしょう。結果購入金額合計が変わってくるのですから。

 

ローンの種類

銀行に行って「ローンを組みたいです」というのはNGです。その前にその銀行に「カーローン」など車購入のためのローンがあるかどうか聞いてみましょう。その金利を聞くと、普通のローンより低いはずです。例えば、三菱東京UFJ銀行の場合、普通のカードローンの場合は4.6%から14.6パーセントになります。カーローンだとこれが3.975%になります。この金利の差は大きいです。ただし「車を購入する」という目的に限定されます。

カーローンと普通のローンでは、金利がカーローンのほうが低いのが一般的です。ですから、車を購入するのみ(もしくはそれに付随する費用)と分かっている場合は、カーローンを申し込むのが一番なのです。もう一つ、カーローンの一般的なメリットとしては、車の持ち主が「自分」になるところです。借りたのはディーラーなどではないので、銀行が一度自分の口座に振り込んで、そこから銀行がディーラーなどへ振り込むシステムになっています。この結果、車自体は正真正銘自分のものになります。ディーラーや他に直接借りた場合はその借りた先の所有になってしまうので注意です。

新しい車、ぜひ自分の名義で合って欲しいと思いませんか。

 

新車が半額で?残価設定のお手軽ローン

今の我が家の現状、現金一括という方法は選べない。頭金もほとんどない。でも全部最初からローンというのも・・・という場合は、『残価設定』というものがあります。また、子育て世代は車のニーズが5年後くらいには変わってしまうかも、という不安もあったりするので、このローン設定は人気があります。『残価設定』とは、車の全額ではなく、5年後など期間を設定した期間後のディーラー買取を引いた残価のみをローンを払うということです。元の金額が少ない分月々の負担が減ることになります。期間が来たら「家族のニーズが変わったから違う車にしたい」とそれまでの車を下取り扱いにして新車購入がしやすくなります。

デメリットとしては、全くの自分の車としてよりは制限があり、月間走行距離が規定より上回ってしまうと、最終的に下取り価格が下がってしまうので、残価が高くなってしまいます。また、乗り続ける選択をした場合、再クレジットや一括払いになります。しかし実際のところ、最初から本当の下取り価格が分かるわけではありません。事故などにより下取り価格が下がれば、一括分などの金額が増えてしまうのです。金利もディーラーによって違うので、支払額だけに左右されずに多角的に見て判断しましょう。