JAFでなく、自動車保険付帯のロードサービス

無事に調子良く車を走らせている時には、車のトラブルなど自分にはあり得ない位の認識が多いです。しかし意外に身近にトラブルは転がっていて、走行不能な重篤な場合から、キーのとじ込み、パンクなど様々です。パンクの際にはスペアタイヤにスムーズに交換できますか?女性は特に不慣れな方が多いでしょう。また、小さい子供を同乗させていたりすると、トラブルを察した子供が泣き出して、尚更パニックしてしまうお母さんも少なくないです。

ではJAFに加入しなくてはいけないのか?そんなことはありません。自動車保険にはこうったトラブルにユーザーの身になって対処してくれるロードサービスが受けられる保険があります。トラブルが起こった際に一人では対処できない、という方はぜひ検討したいところですね。

 

ロードサービスとは?

保険会社によって若干内容が変わってくるものの、一般的にいえば契約車両が故障などで走行できない場合に助けに来てくれるサービスのことです。バッテリー上がりやタイヤ交換などの簡単なものの応急処置から、応急処置ではどうにもならない車のレッカー搬送まであります。保険会社によっては、車という足がなくなって帰宅などに困るユーザーのために、代車や宿泊などの手配をつけるところもあります。

自分1人ならレッカーされて行く車を見送りながら気長に歩いたりもできるでしょうが、小さい子供を抱えて遠出などをする家族には安心便利なシステムといえます。

 

ロードサービスの例ー損保ジャパンの場合

損保ジャパンの場合のロードサービスは、全ての契約を対象としています。24時間365日利用可能で、利用しても等級に関係ありません。契約している自動車が事故や故障などのトラブルで走行できなくなったら、ロードアシスタンスが現場に急行してくれて、30分程度で済むものならば応急処置、またはレッカーけん引してくれます。契約時にはロードアシスタンス専用デスクに電話をする必要があるので、電話番号などを携帯などに入れておくと便利ですね。

バッテリー上がり時のジャンピングやキーの閉じこみ、パンクのスペアタイヤ交換、溝に落輪した場合の引き上げ、燃料切れの給油サービスなどはわりとありがちかもしれませんから、嬉しいサービスです。車がすぐに治れば良いのですが、レッカーで引っ張っていかれてしまって帰宅できない場合、遠方などでは「帰宅できないし、かといって宿泊するにも困った」ということも起きかねないですよね。そんな時に宿泊費用を1事故1被保険者につき1万円が、そこまでの移動費用が1事故1被保険者につき2万円がおります。その場で現金がないよ、という方のために原則キャッシュレスで利用できます。

ちょっと注意したいところは、あくまでロードアシスタンスなので、自宅駐車場で怒ったことは対象外になります。オプションで自動車修理中の最大30日のレンタカー費用というのもあります。

 

富士火災のロードサービスは?

富士火災のロードサービスは「ロードレスキュー」として「車両運搬費用特約」「車両藩掃除諸費用特約」による補償と、契約に付帯されたサービスなどで構成されています。契約自動車が事故や故障などで走行不能になった場合に利用できますが、レッカーや搬送業者の手配、バッテリー上がりやパンクやキー閉じこみ、ガス欠、オイルや冷却水補充などが応急処置対応になります。臨時帰宅手段や宿泊施設の案内もしています。

 

三井ダイレクトのロードサービス

三井ダイレクトのロードサービスは自動車保険加入の契約者全てを対象にしていて、

全国いつでもどこでも駆けつけてくれます。契約2年目以降になると、さらに安心なサービスを受けることができます。他の保険会社と同様に故障時などに現場で対応できる応急処置から、走行不能の車のレッカーサービス、自宅から50km以上の場所であれば帰宅費用や現地での宿泊費、搬送などのサービスが受けられます。また、相談情報提供サービスなどもあり、故障してしまってからだけでなく、電話でアドバイスを受けることもできます。出先で田舎の道を走っていたら「ガソリンスタンドがない!」なんていう場合にも、ガソリンスタンド案内サービスなどもあります。