車を選ぶ際には、機能やデザインや価格など色々加味するところがあります。必要なところを考えていくと、おのずと購入するべき車の形が見えてくるでしょう。さらに、車には標準装備だけでなく、便利なオプション装備などがあります。既にフロアマットやナビやETCなどはメジャーなオプションですが、他にも「ぜひこれは付けたい」と購入時チェックしたいところが出てきますよ。特に子育て世代に嬉しいところをチェックしていきましょう。安全や楽しさや快適さなど、きっと付加価値があるところがあるはずです。 & […]
続きを読む…カテゴリー記事一覧:「購入時の装備・オプション」
買い物袋が転がらないショッピングフック
土日にレジャーのみに車を使用するという家庭もありますが、日常買い物に車を使用する方は多いでしょう。ちょっとした買い物袋が、ブレーキをかけたはずみでコロンと転がってしまったり、座席から落ちてしまったり。物によっては落ちてはいけないものが落ちてしまったりすると、結構凹むものです。また、そんな買い物袋を運転中に無理に拾おうとするのは危険です。そこで、車によってはショッピングフックなどが付けられていたりします。 便利なコンビニフック ほんのちょっとした心遣いだけど、結構 […]
続きを読む…ドアポケットも有効活用しよう
家の収納も大切ですが、車の限られたスペースでの収納はかなり貴重です。荷物をたくさん積める設計になっていても、ちょっとした小物やCDなどを置いておくスペースは意外に大切ですよね。このちょっとした物が転がり落ちて座席下やアクセルブレーキペダル下に転がったりしたら大変。大抵どの車にもドアポケットやドリンクホルダーなど付いていると思いますが、各メーカー工夫していたり、また普通のものでもユーザーの一工夫で更に便利になるかもしれません。 車のポケット収納は色々 車の収納は大 […]
続きを読む…座席シート工夫で快適車内
車の車内は限りあるスペースなので、座席シートの工夫は車内の快適さを演出する一つでもあります。車でお出かけした時に「これがあったら」とか「車の中だから仕方がない」など感じたことはありませんか? それはそのまま自分の車の快適さへの一歩になります。 車メーカー各社それぞれがシートアレンジなど工夫をして、車ライフを楽しいものにしようと試みていますね。 車内泊も快適になれるフリードスパイクの座席シート 後部座席を床下に収納できてフラットになり、布団を敷けば車内泊も快適です […]
続きを読む…両手が塞がっても大丈夫なスマートキー
子育て世代のお出かけや買い物などの悩みは、小さい子供ほど家で留守番をさせて出かけられないということ。そして、出かけた際には手をしっかりつないで、駐車場などの危ないところでは手を離さないこと・・・などがあります。近年自宅やスーパーの駐車場などで子供がひかれてしまう事故があったりするのは、子供と親との間にある僅かな隙間の時間だと思うのです。どんなに買い物しても、子供の手を離さないで車に乗せることができる。これができれば随分と目を離す時間が少なくなるはずです。 スマー […]
続きを読む…日焼け防止UVカットガラス
お天気が良い日の運転は爽快ですが、春夏秋冬意外と日焼けをするものです。大人は日焼け防止の手袋などをしたり、チャイルドシートの子供には日よけをしたりしますが、それだけでは日焼けや紫外線対策は十分とはいえないでしょう。とりあえず車には窓ガラスにUVカットガラスが欲しいものです。 UVカットガラスは本当に必要? 今の時代エアコンがない車もほとんどありませんから、春夏秋冬車内はわりと快適に過ごすことができます。オートエアコンが付いている車などは、温度設定をしておけば操作 […]
続きを読む…盗難防止のイモビライザーとは?
「鍵がイモビだから合鍵が簡単に作れないんだよね」なんてセリフは聞いたことありませんか? 一瞬「芋?」などと聞き返したくなったのは私だけでしょうか。イモビとは、イモビライザーを略して会話に出てきたりします。盗難防止に一役買っている、イモビライザーとはどんなものでしょうか。普通の鍵とはどのように違うのでしょうか。 イモビライザーとは 通常の車のキーとは、エンジンスターターのキー差込口にさして回すとエンジンがかかりました。鍵は合鍵を作ることも出来て、無くした場合などに […]
続きを読む…自動ブレーキ追突軽減ブレーキとは?
最近よく車のCMで見かける、衝突する前に止まる車。一昔前なら考えられなかった近未来的な装置が、今や研究段階ではなく実際の車に搭載されるようになりました。 前方の車がブレーキを踏んだのが分からずに突っ込みそうになって冷や汗をかいたり、信号や踏切待ちでブレーキを踏んでいるはずが緩んでいて前に進んでしまっていたとか、冷や汗をかいた方や本当にぶつかってしまった方もいらっしゃるでしょう。人間はどんなに注意深くあっても完璧ではない故に、こういったシステムを待っていたように思います。EUで […]
続きを読む…誤発進抑制機能とは?
最近時折ニュースに出てくる事故で「コンビニなどに車が突っ込んでしまった」というのを聞くようになりました。スピードを出してきて突っ込んでしまったわけではなく、わき見運転をして突っ込んでしまったわけでもないのです。事故を起こした本人が呆然という事態。それは「アクセルとブレーキを踏み間違える」ということです。ブレーキをかけて止まろうとしたのに、逆にアクセルを踏んでエンジン全開!となれば、遮るものがなければ店内へ一直線です。他にも、前の車が止まろうとしたからブレーキを踏んだら、実はア […]
続きを読む…エアバッグサイドで側部も守る
昔、エアバックがない時代は、運転者は追突時にもろに衝撃を食らっていました。その後シートベルトの規制も厳しくなり、エアバックとの相乗効果もあって運転者を守る装備は多くなってきました。が、実は死亡率が高いのは助手席だということで、助手席にもエアバックを装備する車はとても増えましたね。 しかし事故の現状は、自分や相手が前後から追突するだけとは限らないのです。突然横道から出てきた車が、自分の車の側部に衝突というケースもあります。信号のない十字路や見通しの悪い道路などでは充分起こりうる […]
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